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看護やリハビリテーションなど|訪問看護ステーション そら|スタッフ紹介

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新しいスタッフの紹介

6月に入職しました。言語聴覚士の中嶋淳(なかじま あつし)です。
滋賀県出身で、北海道の大学を卒業後はCM製作などの仕事を経て言語聴覚士となりました。言語聴覚士となって15年、これまでに大阪・北海道・滋賀の病院で急性期や回復期、ケアミックスで働いてきた経験があります。
急性期の病院で働いていた際に患者様の退院後のフォローはどうするのだろうかと考えることが多々あり、退院後自宅での話すこと、食べるといった機能を支援させていただくことができればと思い、この度、在宅医療の仕事に就くことを決意しました。
これからは、低下した話す・食べる機能の改善だけではなく、現在の機能低下の予防に力を入れて取り組んでいきたいと考えております。どうぞ宜しくお願いします。

言語聴覚士の仕事としては、次のような障害に対して機能の評価や訓練、環境などへのアドバイスを行います。

~飲み込みにくい・食事中にむせてしまう~ 嚥下(えんげ)障害
食べ物などが飲み込みにくい、飲み込むとムセてしまうことがあり、放っておくと肺炎になることがあります。嚥下障害の原因として脳卒中などにより口が麻痺して起きることが知られていますが、他にも姿勢が崩れている、呼吸する力がおとろえている、食べることへの注意がおろそかになっていることがなども原因となります。
 このような嚥下障害に対して、口や呼吸の力をつける練習や食べやすい姿勢・食べやすい食事の形などの提案をさせていただきます。

~しゃべりにくい・声が出しにくい~ 構音・音声障害
 構音とは声帯から出た音を口などで「あ」「い」などの音に作り変えることであり、その障害によりしゃべりにくくなる・呂律がまわらなくなることがあります。原因として脳卒中などによる口の麻痺などがあります(※筋力の低下や聴力の低下なども原因となることがあります)。口の動きにくさが原因となるため前述の嚥下障害が一緒にみられることが多いです。
 また音声障害は喉まわりの病気により声がかすれてしまう・出せなくなることがあります。構音障害と同様に喉の動きにくさにより嚥下障害が一緒に見られることがあります。
 構音・音声障害に対して、口の体操や話す訓練、口や首周りのストレッチなどをさせていただきます。

~もの覚えが悪くなった・ぼーっとすることが多くなった~ 高次脳機能障害
 高次脳機能とは考える・記憶する・計算する・言葉をきく・話すなどの脳の働きのことであり、その障害により自立した生活が難しくなることがあります。  高次脳機能障害に対して機能の評価を行った後に簡単な課題などを使った訓練や生活上での提案をさせていただきます。